唐仁原希 Nozomi Tojinbara
1984年 滋賀県生まれ
2020年 京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程油画領域 修了
京都を拠点に活動中。
瞳の大きな少年少女や半人半獣・架空の時代や国などの多彩な要素が織りなす「物語」を描いています。油彩の古典技法を引用した作品の多くは１００号以上の大作が中心です。当ギャラリーにおける個展に、2020年「虹のふもとのには宝物があるの」、2016年「お家に帰りたい」、2013年「きみを知らない」、2012年「さよならの味がする」、2010年「Nozomi Tojinbara Painting」があります。
その他に、美術館での企画展、公募展での上位入賞のほか、数々の実績を重ねています。
作品は、京都市美術館・徳島県立近代美術館に収蔵されています。
→
作家HP
